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北沢彪/重光彰/有木山太/鮎川浩/手塚克/伊藤雄之助/土屋嘉男私はシベリヤの捕虜だった
形式:
DVD発売日:
2015年08月05日品番:
YZCV-8119価格:
¥3,500(税抜)¥3,850(税込)
レーベル:
株式会社ケー・シー・ワークス
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※通常商品と予約商品は同時に購入できません。ご了承ください。
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商品説明
公開から半世紀、失われたはずの幻のフィルムがアメリカで発見された。一部にタイ語の字幕が入っているとはいえ、それは確かに、あの映画だった!
極寒の地シベリアでの捕虜生活の真実とは?
終戦を迎えても続く戦争の悲劇が、今、われわれの胸に迫る。
・1952年に製作され、東宝により全国規模で上映されながら日本国内から消え、長らくその存在を確認することが
できなかった幻の映画が、アメリカで発見され、半世紀振りに日本で見ることができる。
・戦後70年を迎える今年、日本人が戦争について考える時、65万人の人々がソ連軍に連行、強制労働を強いられ、
6万人以上の方々が亡くなったと言われる´シベリア抑留`という戦争の悲劇を、この映画を見ることで、戦争を知ら
ない世代であっても知ることができる。
・戦後70年を迎える今年、第二次世界大戦の特集が新聞、テレビで数多く取り上げられ、戦争について新ためて
考える時、ぜひ見ておくべき映画である。
・戦後70年経ち、シベリア抑留を知る引揚者の方々も少なくなって行きますが、65万人といわれる抑留者の方々で
まだまだご健在である方も多く、また、その子孫の方々も大変な数にのぼります。したがって、この作品興味をお持ち
の方も大変多いと思います。
【収録内容】
[作品内容]
映画キャメラマン藤井静の実際の抑留体験を元に製作されたセミ・ドキュメンタリー映画。敗戦によりソ連軍の捕虜に
なり、シベリアで強制労働を強いられた主人公たちが、過酷な労働、寒さ、飢えの日々を耐え忍び、日本に帰ることが
出来るまでを描いた作品。
[DVD特典映像]
「戦後70年シベリア抑留とは何だったのか」
戦後70年を迎え風化しつつある戦争の記憶「シベリア抑留」を、新ためて今何だったのか、分かり易く解説する。
約86分/片面2層/4:3(スタンダード)/日本語モノラル(BDデジタル)/モノクロ